Toolkit 管理 UI フレームワーク

管理 UI フレームワークは、Toolkit 管理コマンドをラップする標準ユーザ インタフェースを保持する場所を実装します。

現在、唯一のインタフェースは setup_project コマンドに対するものです。

SetupProjectWizard API リファレンス

このフレームワークには QWizard が実装されており、Toolkit の ShotGrid インスタンスからプロジェクトを設定できます。ウィザードを使用するには、クラスのインスタンスを作成し、設定するプロジェクトを標準の ShotGrid API エンティティ ディクショナリとして渡し、親にするウィンドウを渡すだけです。

adminui = sgtk.platform.import_framework("tk-framework-adminui", "setup_project")
setup = adminui.SetupProjectWizard(project, parent)
dialog_result = setup.exec_()

これによりウィザードが実行され、標準の QDialog Accepted または Rejected 値が返されます。

SetupProjectWizard コンストラクタ

SetupProjectWizard を初期化します。これは、QtGui.QWizard のサブクラスです。

SetupProjectWizard()

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